衛生検査器材事業 BIO BUSINESS


生培地

総好気性微生物用 生培地SCD寒天培地

総好気性微生物用 生培地SCD寒天培地
■使用用途:好気性細菌、真菌の分離培養、生菌数測定
■培養条件例:30~35℃ 3~5日間
■判  定:生育した全てのコロニー
■特  徴:日本薬局方収載の生菌数測定用培地
 (ソイビーン・カゼイン・ダイジェスト)であり、製薬や化粧品の微生物限度試験
 や生薬の試験に使用できます。
 また、広く環境中の微生物を検出できるため、環境モニタリングに使用できます。

※日本薬局方収載
※培地が分注されている為、すぐに検査ができます。
※培地性能試験を実施済みで、安定した品質でご利用いただけます。
よくある質問

製品ラインナップ

SCD寒天培地 局方対応
品番入数
3201053-13012D100枚
3201053-13112D50枚
3201053-13512D30枚
SCD寒天培地
品番入数
3201053-13012100枚
3201053-1311250枚
3201053-1351230枚
3201053-1371220枚
3201053-1391210枚

製品仕様

サイズ90mm(直径)×15mm(高さ)
包装単位10枚
保管方法4℃~25℃(冷蔵保存)
使用期限製造日より9ヶ月
送料弊社負担

組成

カゼインペプトン15.0g
大豆ペプトン5.0g
塩化ナトリウム5.0g
寒天15.0g
pH7.3±0.2

よくある質問

培地の表面に水滴がついているが、使用上問題ないか?
培地表面を乾燥させてからご使用ください。
乾燥方法はシャーレのフタ側を下にした状態で、孵卵器に入れます。
孵卵器に入れる時間は、概ね15~20分程度です。培地性能に影響はありません。水滴がついたまま培養するとコロニーが流れたりコンタミネーションの恐れがあります。
生培地はどのようにして使用するのか?
菌数算出をする場合は、培地面に検体0.1mlを滴下して速やかにコンラージ棒などで培地全体に塗抹してください。 
菌の単利や継代をする場合は、目的集落または増菌培養後の液体培地より1白金耳量を取り、培地表面に画線を描くように塗抹します。肉眼で独立集落として認められるように、手早く培地表面を傷つけないように塗抹します。

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