衛生検査器材事業 BIO BUSINESS


生培地

カビ、酵母用 CP加ポテトデキストロース寒天培地

カビ、酵母用 CP加ポテトデキストロース寒天培地
■検出可能な菌:真菌(カビ・酵母)
■培 養 条 件:25℃ 2 日~7 日間
■判 定:全ての生育したコロニー
■特 徴:本培地はカビおよび酵母の検出培地です。
 真菌は土中や空気中に存在し、検体の表面に付着して増殖します。
 酵母は有用菌と考えられることが多いですが、異常発酵を引き起こしたか管理するため
 検査を行う場合もあります。

※食品衛生検査指針収載
※培地が分注されている為、すぐに表面塗抹平板法による検査ができます。
※培地性能試験を実施済みで、安定した品質の培地をご使用いただけます。
よくある質問
品番入数
3201053-13003100枚
3201053-1310350枚
3201053-1350330枚
3201053-1370320枚
3201053-1390310枚
10枚単位での取り混ぜ品
品番入数
3201053-13303100枚
3201053-13403 50枚
3201053-1360330枚
3201053-1380320枚

製品仕様

サイズ90mm(直径)×15mm(高さ)
包装単位10枚
保管方法4℃~8℃(冷蔵保存)
使用期限製造日より 6ヶ月
送料弊社負担

組成

ジャガイモ浸出液粉末4.0g
ブドウ糖20.0g
寒天15.0g
クロラムフェニコール0.05g

よくある質問

培地の表面に水滴がついているが、使用上問題ないか?
培地表面を乾燥させてからご使用ください。
乾燥方法はシャーレのフタ側を下にした状態で、孵卵器に入れます。
孵卵器に入れる時間は、概ね15~20分程度です。培地性能に影響はありません。水滴がついたまま培養するとコロニーが流れたりコンタミネーションの恐れがあります。
生培地はどのようにして使用するのか?
菌数算出をする場合は、培地面に検体0.1mlを滴下して速やかにコンラージ棒などで培地全体に塗抹してください。
定性検査をする場合は、目的集落または増菌培養後の液体培地より1白金耳量を取り、培地表面に画線を描くように塗抹します。肉眼で独立集落として認められるように、手早く培地表面を傷つけないように塗抹します。
培地の色がいつもと異なるが問題ないか?
培地によってはロット間に色調差が生じることがございます

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