衛生検査器材事業 BIO BUSINESS

生培地

黄色ブドウ球菌用 ベアードパーカー寒天培地

黄色ブドウ球菌用 ベアードパーカー寒天培地
■検出可能な菌:黄色ブドウ球菌
■培 養 条 件 :37℃ 48±2 時間
■判 定:黒または灰色の光沢がある隆起した円形集落で周囲に透明帯が見られる
■ベアードパーカーについて:
 黄色ブドウ球菌選択分離培地でISO(6888-1)より推奨されています。
 今後、卵黄加マンニット食塩寒天培地から、ベアードパーカーへの変更が予定され
 ています。卵黄加マンニット食塩寒天培地と比べ塩分濃度が低い為、損傷菌も発育
 させやすく、亜テルル酸カリウム、グリシン、塩化リチウムが黄色ブドウ球菌以外を抑制さ
 せます。亜テルル酸カリウムが還元され黒変します。
■特 徴:本培地はヒトの皮膚や動物などに生息している黄色ブドウ球菌の検出培地
 です。黄色ブドウ球菌は耐熱性の毒素を産生します。そのため、加熱前の
 食品で毒素が産生された場合、加熱により菌が死滅しても食中毒となります。
 加熱前の食品での菌の有無を確認することが食中毒予防の1つと考えられております。

※食品衛生検査指針収載
※培地が分注されている為、すぐに表面塗抹平板法による検査ができます。
※培地性能試験を実施済みで、安定した品質の培地をご使用いただけます。

黄色ブドウ球菌 検査手順はこちら よくある質問
品番入数
053-13000100枚

製品仕様

保管方法4℃~8℃(冷蔵保存)
使用期限 製造日より3カ月
送料弊社負担

組成

50%卵黄液20ml
亜テルル酸カリウム0.1g
カゼイン酸ペプトン10.0g
酵母エキス1.0g
肉エキス5.0g
グリシン12.0g
塩化リチウム5.0g
ピルビン酸ナトリウム10.0g
寒天17g
精製水1000ml

よくある質問

培地の表面に水滴がついているが、使用上問題ないか?
培地表面を乾燥させてからご使用下さい。
乾燥方法はシャーレのフタを下にした状態で、孵卵器に入れます。
孵卵器に入れる時間は、概ね15~20分程度です。培地成分に変化はありません。水滴がついたまま培養すると、水滴によってコロニーが流れたり、ふやけたりして正確な検査ができません。
生培地はどのようにして使用するのか?
菌数をカウントする場合は、培地面に検体0.1mlを滴下して速やかにコンラージ棒などで培地全体に塗抹して下さい。ご使用時に培地表面が凝固水などでにれている場合や表面に水滴がついている場合はフタ側を下にした状態で15~20分ほど孵卵器に入れ、培地表面の水滴を蒸発させてからご使用下さい。
定性検査をする場合は、目的集落または増菌培養後の液体培地より1白金耳量を取り、培地表面に画線を描く様に塗抹します。肉眼で独立集落として認められる様に、手早く培地表面を傷つけないように塗抹します。

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