衛生検査器材事業 BIO BUSINESS


【FAQ番号:131】 ワイピット

ワイピットが対応している菌種について教えてください

環境検出菌を想定しておりますので、好気性の中温性細菌を対象としています。一般生菌数(標準寒天培地で検出)と同じ考えです。
ビブリオ属など好塩性の菌や嫌気性の菌は対象ではありません。

※好気性=酸素を要求する菌
※中温性=25~40℃付近で発育する菌

13菌種で拭き取り検査をしたいのですが、ワイピットは使えますか?
(一般生菌・大腸菌・大腸菌群・黄色ブドウ球菌・カビ酵母・サルモネラ・腸炎ビブリオ・クロストリジウム・カンピロバクター・病原性大腸菌・セレウス菌・ウエルシュ菌・嫌気性芽胞菌)

一般生菌・大腸菌・大腸菌群・黄色ブドウ球菌・カビ酵母・サルモネラ・病原性大腸菌・セレウス菌
→培地の選定は必要ですが使用できます。

カンピロバクター
→微好気性菌であるため、適当な培地に塗布後に微好気培養が必要です。

腸炎ビブリオ
→腸炎ビブリオは塩濃度が1~8%程度で増殖すると言われています。当該製品の内容液は生理食塩水であるため、やや塩濃度が低く、菌が安定しない可能性が考えられます。

クロストリジウム・ウエルシュ菌・嫌気性芽胞菌
→嫌気性菌は好気条件であっても芽胞であれば安定している場合もありますが、栄養型細胞の場合、嫌気条件でなくなると損傷を受ける場合が考えられます。よって正確に測定できない可能性が考えられます。


上記で解決しない場合
  • フォーム

    https://www.atect.co.jp/inquiry/

    (必ず「お問い合わせ先」欄にて衛生検査器材事業部を選択してください)

  • TEL

    0120-812-880

  • FAX

    0120-824-929