PIM事業 POWDER INJECTION MOLDING

業界別FAQ

精密機械

月間数百万個のマーケットとされるSi3N4球の量産技術を確立

課題
Si3N4(チッカケイ素)球は、一般の鋼球の半分以下の重さで高硬度、耐熱強度、耐摩耗性など圧倒的な機械的特性を有し、耐食性、絶縁性にも優れており、高性能ベアリングとして様々な用途で実用化されているが、量産の効率化が課題だった。

解決事例

新金型(型内への充填流路を従来型とは全く異なる方式に変更)の開発とバインダー(成形助剤)配合比の変更により、PIM 工法ではこれまで実現できなかった曲げ強度830Mpa以上、空孔のない高密度焼結体の量産技術を確立。焼結前(グリーンパーツ)の状態で微小に発生した凸部を瞬時に除去する工法開発にも成功しました。

PIM工法による低コスト・短納期化の実現により、月、数百万個のマーケットとされるSi3N4球の量産技術を確立できたことで、大手ベアリングメーカーとの商品化に向けた取り組みを加速しています。

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