株主の皆様、投資家の皆様へ

  株主の皆様におかれましては、平素より格別のご支援並びにご愛顧を賜りまして、心から御礼申し上げます。
 当社グループは当期の第48期(2017年3月期)におきまして、本社ならびに本社工場を滋賀県東近江市に移転を進めてまいりました。新本社工場は名神高速道路・蒲生スマートインターチェンジの至近に立地し、約29000坪の総面積を有しております。第48期末時点で各事業ごとに最適化された最新鋭の量産ラインの構築を完了し、この拠点において今後の事業活動を一層効率的に進めてまいります。
 PIM(パウダー・インジェクション・モールディング)事業では今後受注を予定している自動車向けターボチャージャー用部品等の量産用製造ラインの構築、衛生検査器材事業においてはシャーレおよび寒天培地の最適化された製造ラインの再構築が可能となります。
 当連結会計年度における業績は、上半期の円高による半導体資材事業の期首計画未達、PIM事業の材料販売抑制(当社高性能バインダーを販売することでターゲットとする自動車用ターボ部品やセラミックスボール市場における競合を防ぐため)等により、売上高は2,483百万円(前期比0.4%増)の増収に留まっております。また、生産変革活動により売上総利益1,214百万円(前期比0.9%増)および売上総利益率48.9%はともに過去最高となった一方で、新社屋・新工場の建設、成長戦略に向けた研究開発費の増加、即戦力人材の採用などの結果、営業利益181万円(前期比23.0%減)、経常利益137百万円(前期比2.2%減)、当期純利益51百万円(前期比32.8%減)となりました事をご報告申し上げます。
 第49期(2018年3月期)におきましては、PIM事業における自動車用ターボ部品の具体的な案件がすでに複数あり、 2020年までの短中期の量産化に向けて国内外の自動車用ターボメーカー各社様との連携をこれまでに以上に強化してまいります。また、新社屋・新工場で既存事業の営業活動をスタートさせるとともに、成長戦略の中心であるPIM事業の拡大に注力していく方針です。
 当社グループは、2020年~2021年に向けて連結売上高50億円を目指してまいります。今後ともご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長 小高 得央
2017年11月10日 2018年3月期第2四半期決算説明資料」をIR資料 会社説明資料、決算説明資料に掲載いたしました。
2017年11月10日 第49期 第2四半期報告書」をIR資料 有価証券報告書に掲載いたしました。
2017年11月10日 2018年3月期 第2四半期決算短信」をIR資料 決算短信に掲載いたしました。
2017年8月9日 2018年3月期第1四半期決算説明資料(印刷用)」をIR資料 会社説明資料、決算説明資料に掲載いたしました。
2017年8月9日 2018年3月期第1四半期決算説明資料」をIR資料 会社説明資料、決算説明資料に掲載いたしました。